グリチルリチン酸ジカリウムとは?肌荒れ・ニキビを防ぐ成分

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薬用化粧水やニキビケア用品の成分表示でよく見かける「グリチルリチン酸ジカリウム」。漢方でもおなじみの甘草(カンゾウ)から生まれた、肌荒れを防ぐ代表的な成分です。

この記事の目次
  1. グリチルリチン酸ジカリウムとは
  2. 化粧品での働き
  3. グリチルレチン酸ステアリルとの違い
  4. こんな方におすすめ
  5. よくある質問
この記事のポイント
  • 甘草の根に含まれるグリチルリチン酸からつくられる、抗炎症作用のある成分
  • 医薬部外品では「肌荒れを防ぐ」「ニキビを防ぐ」有効成分として使われる
  • 刺激が少なく、敏感肌用からメンズ用まで幅広い製品に配合されている

グリチルリチン酸ジカリウムとは

甘草(カンゾウ)は、マメ科の植物で、その根は漢方薬や食品の甘味料にも使われてきました。甘草の根に含まれる甘み成分がグリチルリチン酸で、これを水に溶けやすく使いやすい形にしたものがグリチルリチン酸ジカリウムです。成分表示では「グリチルリチン酸2K」と表記されることもあります。

炎症を抑える作用があり、医薬品の目薬や塗り薬、のど飴などにも使われている、身近で使用実績の長い成分です。

化粧品での働き

化粧品・医薬部外品では、肌の炎症を抑えることで次のような目的に使われます。

  • 肌荒れ・あれ性を防ぐ
  • ニキビを防ぐ
  • カミソリまけを防ぐ(シェービング剤・アフターシェーブローション)
  • 日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ

医薬部外品の有効成分として配合されている場合は、成分表示の「有効成分」の欄に記載されています。

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グリチルレチン酸ステアリルとの違い

同じ甘草由来の成分に「グリチルレチン酸ステアリル」があります。こちらは油に溶けやすい性質で、クリームや乳液など油分の多い製品に使われます。どちらも抗炎症作用をもつ有効成分で、製品のタイプによって使い分けられています。

こんな方におすすめ

  • 季節の変わり目やマスクの摩擦で肌荒れしやすい
  • フェイスラインや口まわりにニキビをくり返しやすい
  • ひげそり後のヒリつきが気になる(男性)
  • 日焼けしたあとの肌をおだやかに整えたい

当サイトで紹介しているオルビス 薬用クリアやアクポレスなど、ニキビケア用の薬用化粧品にもよく配合されている成分です。

よくある質問

毎日使っても大丈夫ですか?
化粧品・医薬部外品に配合される量は安全性が確認されており、毎日のスキンケアで使うことを前提にしています。異常を感じたときは使用を中止しましょう。
できてしまったニキビも治りますか?
医薬部外品の効能は「ニキビを防ぐ」ことです。赤く腫れたニキビや、くり返すニキビは、皮膚科での治療を検討しましょう。
まとめ

グリチルリチン酸ジカリウムは、肌荒れやニキビを防ぐ、やさしくて頼りになる有効成分です。ゆらぎやすい時期のスキンケアに取り入れてみてください。

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この記事を書いた人:基礎化粧品ドットコム 管理人

40代・乾燥肌。トライアルセットを自分で購入して試し、使用感を正直にレビューしています。成分の記事は公的機関や業界団体の公開情報をもとにまとめています。運営者情報

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