基礎化粧品に使われている水について

化粧品の成分で一番たくさん使われているのは、「水」でしょう。(成分といえるのかはわかりませんが)

成分表記の先頭もほとんどの場合が「水」になっていますよね。
だから水ってかなり重要な要素だと思うわけです。

いろいろな基礎化粧品を取り寄せてみて、製造元が北海道だったり九州だったりするとなんとなく良い印象を持ってしまうのは、きれいな水を使っているからかなぁ。と思います。

探してみると、阿蘇山の水、六甲の水などの山の水をつかった化粧品、温泉水を使った化粧品、海洋深層水を使った化粧品、四万十川など清流を使った化粧品など、多種多様な水が使われた化粧品が存在してます。
濾過したら同じなのかどうなのかはわかりませんが、都会の水を使った化粧品よりは田舎で作られたもののほうが気分的にもよくないでしょうか。

なので、今後も製造場所にも注目しながら、いろいろな化粧品を使っていきたいなぁと考えてます!