天然香料と合成香料について

化粧品に配合される香料についてご紹介します。

化粧品を購入するにあたって、無香料を好む人も多いかと思いますが、私はアロマな香りのする基礎化粧品って結構好きだったりします。。
スキンケアに時間をかけるんだから、いい香りで癒されたいと考えている方も私を含めて多いでしょう。

無香料を謳った化粧品といっても、香料を配合していないだけで原料の匂いはしますから、臭いよりはいい匂いのほうがもちろん良いですよね(￣－￣)

とはいえ、”香料”＝”お肌に悪い”といったイメージをお持ちの方も多いでしょう。
しかし、香料には香りのマスキング効果だけでなく、防腐効果も期待できますし、一概にお肌に悪いと決めつけてしまうのは良くないと思います。


化粧品に使われる香料については、大きく分けて「天然香料」と「合成香料」があります。

天然香料とは、その名の通り、植物原料や動物原料の中から抽出された成分を使った香料です。
一方、合成香料とはエチレンやアセチレン、脂肪酸などを化学反応させて作られる香料です。

合成香料も当然ながら安全性は問題ないですが、敏感肌の方には痒みが生じてしまうなど肌トラブルもありますので、できれば天然香料を選びたいなぁと考えています。

私の場合は香水など合成香料でも肌トラブルは起こったことはありませんが、香料まで天然にこだわってコストをかけている企業ってかなり信頼できるように思うわけです。。


ちなみに天然香料で「すごいいい香り！」と感動したのが草花木果の「透肌スキンケア」トライアルセットです。

機会があれば、是非使ってみて下さい。。
特に無香料ばかり使っていた方にとっては感動があるかと思いますよ(￣－￣)

化粧品選びの際に、どんな香りかだけでなく、天然香料か合成香料かについてまで調べてみるのも良いかもしれませんね。。